7月5日(金)の午前中、浜松市内K中学校2年生 職業体験学習「WAZAチャレンジ教室」が行われました。
「WAZAチャレンジ教室」とは、静岡県経済産業部職業能力開発課が推進しているプログラムです。各業界におけるその道のプロの方が学校に伺い、その技を生徒たちに教えていくことで能力開発を繋げるという取り組みです。
弊社は写真立てを生徒さんと製作しました。他にはアートモザイク、ミニ畳、盆栽、銅板へら出し、フィルム切文字、紋様こて砂絵の体験があります。
写真立ての作業内容は治具を使用して道具はカンナ、インパクトを使用し金物は丁番を使用して2つの写真枠をつなぎます。アクリルとベニヤをいれて木の留め具をします。その後 塗装をして完成です。
これらの体験を通して、これからの職業観につながることを願っています。